INFORMATION
INFORMATION
お知らせ
2026年6月20日、自社シャルドネ圃場にて「除葉(じょよう)体験イベント」を開催いたしました。
ぶどうの収穫とは違い、まだ実が青く小さい生育過程での作業。

「葉っぱを取り除くだけの地味な作業に、はたして参加してくださるお客様はいるのだろうか…」と最初は半信半疑でしたが、なんと17名もの方々にご参加いただきました!
普段はなかなかできない体験をしてみたい、ワインができるまでの「ぶどう栽培」の過程を知りたいという探求心、参加者同士の交流、そして作業後のお弁当とワインなど、参加の理由はさまざま。皆さまの熱い想いに感謝の気持ちでいっぱいです。
そもそも「除葉」とは?
除葉(じょよう):ぶどうの房の周りにある葉を取り除く作業のこと。
一見すると葉をむしっているだけのように見えますが、実は美味しいワイン造りには欠かせない、とても重要な目的があります。
病気のリスクを減らす:風通し(通気性)を良くし、梅雨時期の雨や高い湿度からぶどうを守ります。
成熟を促進させる:果房にたっぷりと太陽の光を当てることで、豊かな味わいへと育てます。
まさに、日本の梅雨や複雑な微気候(マイクロクライメイト)に対応するための大切なひと手間なのです。


黙々と、丁寧に。心地よい汗を流した作業時間
まずは栽培担当者から除葉のレクチャーを行い、いよいよ作業スタート!
皆さま驚くほど集中され、レクチャー通りに丁寧に葉を取り除いていかれました。
密集していた葉がすっきりと整うと、それまで隠れていたぶどうの幼果(結実)がひょっこりと顔を出します。燦々と降り注ぐ陽を浴び、心地よい風が吹き抜ける理想的な環境が、皆さまの手によって瞬く間に整えられていきました。


作業の後は、お楽しみのワインとお弁当で乾杯!
しっかり身体を動かした後は、ささやかながらお弁当と、当ワイナリー自慢のワインをお楽しみいただきました。今回は、まさに皆さまに作業をしていただいたこの圃場で収穫されたシャルドネを使用しているワインも準備し、以下の2銘柄をご提供!
Domaine Takahata Haut-Vigne Night Harvest Chardonnay 2024
Minori Praise de Mousse Chardonnay 2023


お手伝いいただきました皆さま、本当にお疲れ様でございました!
皆さまが深い愛情を込めて手をかけてくださったぶどうは、これから夏を経て、例年10月上旬から中旬頃に収穫の時期を迎えます。
これからの天候が気になるところですが、素晴らしいヴィンテージになることを願い、私たちも大切に育ててまいります。
そして10月初旬〜中旬には、この同じ圃場にて、いよいよ“ナイトハーベスト(深夜のぶどう収穫)”が行われます。
手をかけたぶどうを自らの手で収穫する歓びを、ぜひ皆さまと共に味わいたいと思っております。ご興味のある方は、ぜひ次回もご参加ください!
【次回イベントの告知について】
逐次、公式ホームページ、Facebook、Peatix(ピーティックス)にて募集を開始する予定です。
8月下旬~9月上旬のピノ・ノワール収穫体験、9月下旬~10月中旬のナイトハーベストシャルドネなど、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!






除葉作業を終えたシャルドネ圃場